日 時 | 平成25年11月28日(木) 18:30~21:30 |
場 所 | 首都大学東京・日野キャンパス 14号館(学生会館) 1F |
参加人数 | 64名(固定メンバー24名+外部のスポット参加20名) |
文科省開発の対話ツールを用いた対話型ワークショップとして、慶應義塾大学のファシリテーターをお招きして 外部に公開する形で開催しました。
プログラム
時間 | 内容 |
18:30~18:40 |
1.本日の進め方2.首都大学東京の事業について |
18:40~19:20 |
イノベーション対話について |
19:20~21:20 | 対話型ワークショップテーマ:『2050年、ロボティクス社会の未来像』 |
21:20~21:30 | 次回に向けた説明 |
第2回目は、慶應義塾大学大学院 システムデザイン・マネジメント研究科の富田欣和氏をメインファシリテータ―として迎えて、未来のロボティクス社会について自由なアイディアを引き出すこと、参加メンバーに対話型ワークショップの面白さを理解してもらうことを目的として、ワークショプを行いました。
対話手法&ツール
- チームビルディング
- ブレインストーミング
- 親和図法
- マトリックス法(強制連想法)
- 2×2
今回の会場について
日野キャンパス・学生会館1階 開放感のある吹き抜けの空間であり、フローリングに真っ白のテーブルと椅子、観葉植物が配置されたカフェのような空間。
グループ編成について
各グループに多様性(所属・年齢・性別・バックグラウンド等)をもたせるように、1グループに6~7人となるように開催者側で調整しました。
今回使ったアイテム
- ホワイトボードシート・A1 「消せる紙」
- ホワイトボードマーカー(細字・黒)
- ホワイトボードマーカー(太字・3色)
- 付箋紙 強粘着タイプ(5色・75mm×75mm)
- マスキングテープ
- フリクションマーカー(12色)
今回の仕掛け
システムデザイン学部で研究開発されたロボットを会場に展示してもらいました。